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Windows11アップデートでSSDが壊れる現象を検証とデータが消失したのか確認する方法

Windows11アップデートでSSDが壊れる現象を検証とデータが消失したのか確認する方法

2025年10月28日 74 Kazuhiro.K

2025年8月に、SNSや海外フォーラムで「Windows11のアップデート後にSSDが壊れた」との報告が相次ぎました。10月に入ると国内のニュースサイトやブログでも取り上げられ、話題は一気に広がっています。

すでに多くのメディアやユーザーが検証結果を公開しており、MicrosoftやSSDメーカーの見解も出そろいつつあります。最初のトラブル報告から約2か月が経過した今、さまざまな検証結果が出そろい、現象の全体像が見え始めた段階といえます。

当記事では、それらの一次情報を整理し、ウィドックとしての実務的な視点から現状を検証します。焦点は、アップデートが原因でSSDが本当に壊れるのかではなく、データが本当に消えたのか、そしてどう確認すればよいのか。煽らず、断定せず、実際に起きている現象を冷静に見極めるための情報をお伝えします。

目次

  • 話題となった「SSDが壊れる」報告の背景
  • MicrosoftとSSDメーカーの検証結果
    • Microsoftの検証結果
    • SSDメーカーの検証結果
    • Microsoftと各SSDメーカーの検証結果を踏まえた現時点での見解
  • SSDのデータが消失したかどうか確認する方法
    • 1.Windows上でのSSDの状態をチェックする
      • ①エクスプローラーにSSDが表示されるか確認する
      • ②ディスクの管理でSSDが認識されているか確認する
      • ③パーティションが未割り当てになっていないか確認する
    • 2.BIOS(UEFI)でSSDの認識状態を確認する
    • 3.別のパソコンでSSDを確認する(外付けケース使用)
  • 壊れたSSDのデータ復旧について
    • データ復旧を試す前にやってはいけないこと
    • SSDデータ復旧の際の注意点
      • データ復元ツールの利用
      • データ復旧の専門業者への依頼
  • WindowsアップデートとSSDトラブルに関する結論

話題となった「SSDが壊れる」報告の背景

このトラブルは、海外ユーザーの投稿をきっかけにSNSで一気に拡散したものです。2025年8月中旬から下旬にかけて、フォーラムサイト「Reddit」や「Neowin」などで、Windows11の最新アップデート後にSSDが突然認識されなくなったという報告が相次ぎました。投稿の多くは「アップデート後にPCが再起動ループに陥る」「ディスク管理でSSDがRAW状態(未割り当て)になっている」「OSが起動しない」など、いずれもストレージ関連の不具合を訴える内容でした。

“After installing KB5063878, my SSD (Crucial P5 Plus) became unreadable and Windows shows it as RAW. System won’t boot unless I remove it.”

Reddit by r/msp

当初は偶発的な個別トラブルと見られていましたが、異なるブランドや容量のSSDでも同様の症状が報告され、SNS上では「アップデートが原因ではないか」という憶測が広がりました。特に2025年8月12日に配信された累積更新プログラム「KB5063878」を適用した環境での報告が多く、話題が急速に拡散した要因となりました。

海外のIT系メディア「Bleeping Computer」や「Tom’s Hardware」などもこの件を取り上げ、Microsoftが現象を調査中であることを報じています。

“Microsoft has found no link between the August 2025 KB5063878 security update and customer reports of failure and data corruption issues affecting solid-state drives (SSDs) and hard disk drives (HDDs).”

BLEEPING COMPUTER By Sergiu Gatlan

“After thorough investigation, Microsoft has found no connection between the August 2025 Windows security update and the types of hard drive failures reported on social media.” “As always, we continue to monitor feedback after the release of every Windows update, and will investigate any future reports.”

BLEEPING COMPUTER By Sergiu Gatlan

このように、Microsoftは現時点で社内検証では再現できず、ユーザーからの情報提供を求めている段階にとどまっています。

結果として、正式な再現条件や影響範囲が明らかになる前に「アップデートでSSDが壊れる」という印象だけが独り歩きし、ユーザーの不安を大きくしたと考えられます。

MicrosoftとSSDメーカーの検証結果

Microsoftの検証結果

話題が広がる中で、Microsoftはこの現象について正式にコメントを発表しています。2025年8月29日付のBleeping Computerの記事によると、Microsoftは社内テスト環境で問題の再現を試みたものの、「アップデートによってSSDが物理的に損傷する事象は確認できなかった」と説明しています。また、実際のユーザー環境で発生している事例については、構成・ドライバ・ファームウェアの違いなど複数の要因が絡んでいる可能性があるとして、詳細な検証情報の提供を呼びかけました。

“We are aware of the reports and are investigating the issue. Our internal testing has not reproduced any hardware damage caused by KB5063878, and we encourage affected users to share diagnostic data through the Feedback Hub.”

BLEEPING COMPUTER By Sergiu Gatlan

Microsoftは現時点で、社内検証では問題の再現ができていないことを明言しており、引き続きユーザーからの情報収集を続けています。アップデート適用時の環境要因(電源中断・古いドライバ・他社製ツールの競合など)が影響している可能性も指摘されています。

SSDメーカーの検証結果

一方、SSDメーカー側でも一部で検証が進められています。特に報告数の多かったCrucial、Western Digital、Samsungの各社は、自社フォーラム上でユーザー報告を確認したものの、いずれも「ファームウェア上の致命的な問題は確認されていない」と発表しています。

多くのケースでは、アップデートの過程で発生したファイルシステムエラーやMBR/GPT情報の破損が原因で、物理的な故障(NANDチップの損傷やコントローラ異常)に至った事例は確認されていません。

また、一部の環境では、更新プログラムの適用中にシステムが強制再起動したり、ストレージ管理ツールが一時的にアクセス不能状態になることで、結果的にSSDが「RAWフォーマット」として認識されてしまうケースもあります。これらはファイルシステムレベルの破損であれば、データ領域自体が完全に消失したわけではなく、後述の手順で確認・修復が可能とされています。

総じて、現時点でMicrosoftもSSDメーカーも「アップデートがSSDを破壊した」とは断定していません。むしろ、環境依存の要因やファイルシステム破損による誤認識が中心である可能性が高いと考えられます。

また、一部の海外報告では、SSDコントローラメーカーのPhison(パイソン)が、問題が発生したドライブの一部でプレリリース版(試作段階)のファームウェアが使用されていた可能性を指摘したと伝えられています。ただし、この内容は公式発表ではなく、一般販売製品でも同様の報告が確認されているため、現時点ではアップデートとの明確な因果関係は特定されていません。こうした情報からも、特定メーカーやモデルに限定した問題ではなく、システム構成や環境依存の要因が重なって発生している可能性が高いと考えられます。

Microsoftと各SSDメーカーの検証結果を踏まえた現時点での見解

Microsoftと各SSDメーカーの双方の検証を総合すると、現時点で「Windows11のアップデートがSSDを物理的に破損させた」という確証は得られていません。Microsoftは社内テストで再現できず、各メーカーもファームウェアやコントローラに致命的な不具合は確認していません。

一方で、ユーザー報告の多くは、ファイルシステムやパーティション情報が破損し、SSDが“RAW状態”として認識されるというものであり、実際にデータ領域そのものが消失したケースは限定的と考えられます。つまり「壊れたように見えるが、実際には論理的な破損にとどまっている可能性が高い」というのが現時点での妥当な見方です。

また、こうした事象は、更新プログラム適用時の電源中断や古いドライバとの競合など、システム環境の差異によって再現性が左右されることも指摘されています。したがって、現状ではアップデートそのものよりも、適用時の環境要因が大きく関係している可能性が高いといえます。

ウィドックとしての見解としては、「SSDが壊れた」と断定するよりも、まずファイルシステム破損や認識異常が起きていないかを確認することが重要です。次章では、実際にデータが消失していないかを確認する具体的な方法を紹介します。

SSDのデータが消失したかどうか確認する方法

このトラブルは、Windows11のアップデート前まで正常に動作していたSSDで発生しています。 物理的な故障ではなく、アップデート処理中に発生したファイルシステムの破損や認識エラーなど、論理的なトラブルが原因である可能性が高いと考えられます。ここでは、SSDの状態を順に確認し、データが残っているかどうかを判断するための基本手順を紹介します。

1.Windows上でのSSDの状態をチェックする

まず、Windowsが起動する場合は、OS上でSSDがどのように認識されているかを確認します。以下の手順を順番に進めてみてください。

①エクスプローラーにSSDが表示されるか確認する

スタートメニューやタスクバーからエクスプローラーを開き、「PC」をクリックします。通常であれば、SSDのドライブ名(例:C:、D:など)が一覧に表示されます。ここで表示されない場合は、ドライブがマウントされていない(認識されていない)か、パーティション情報が壊れている可能性があります。

②ディスクの管理でSSDが認識されているか確認する

スタートボタンを右クリックし、「ディスクの管理」を開きます。ここでは、物理ディスク単位での認識状況を確認できます。SSDが一覧に表示されている場合は、物理的な故障ではなく、論理的なトラブルの可能性が高いです。

→ SSDが表示されていれば、パーティションが未割り当てになっていないか確認するへ
→ SSDが表示されない場合は、BIOSでの認識状態を確認するへ

③パーティションが未割り当てになっていないか確認する

ディスクの管理画面で、SSDが「未割り当て」や「フォーマットされていません」と表示されている場合は、パーティション情報が破損している可能性があります。この状態でも、データそのものが完全に消えているわけではありません。 無理にフォーマットを実行せず、そのままの状態で後のステップに進みましょう。

2.BIOS(UEFI)でSSDの認識状態を確認する

Windows上でSSDが確認できなかった場合は、BIOS(UEFI)での認識を確認します。 パソコンの電源を入れた直後に「Del」キーや「F2」キーを押すと、BIOS設定画面に入ることができます。ストレージ情報欄にSSDの型番や容量が表示されていれば、物理的には問題がない可能性が高く、Windows側での認識トラブルと判断できます。

逆に、BIOS画面でもSSDが一切表示されない場合は、接続ケーブルやスロットの接触不良、または基板側の問題を疑いましょう。M.2 SSDを使用している場合は、固定ネジを外して端子部分を軽く清掃し、再装着してみるのも効果的です。それでも認識されない場合は、次のステップで別のパソコンを使って確認してみましょう。

3.別のパソコンでSSDを確認する(外付けケース使用)

この不具合が発生したPCのBIOSでもSSDが認識されない場合は、外付けSSDケースやNVMe/SATA変換アダプターを使って、別のパソコンに接続してみましょう。 これにより、マザーボードや電源まわりの問題か、SSD自体の障害かを切り分けることができます。

別のPCでSSDが認識される場合は、内部のファイルシステムが壊れているだけで、データそのものは残っている可能性があります。 この場合は、後述の「データ復旧ソフトを使う前に注意すべきこと」を参考に、慎重に確認作業を進めてください。

ただし、このトラブルに関する事例報告では、「SSD自体は物理的に正常で認識されるものの、Windows上でドライブとしてマウントできずデータを開けない」というケースが多数報告されています。これは、ファイルシステム情報(NTFSなど)が破損していることが原因と考えられています。

一方で、例外的に別のPCで正常にドライブが開き、データを読み取れたケースも存在します。

たとえば、RedditのWindows11フォーラムでは、次のような投稿がありました。

“After installing KB5063878, my PC refused to boot. I removed the SSD, placed it in an external enclosure, and connected it to another computer — the drive was recognized immediately, and none of my files were missing.”

Reddit / r/Windows11

また、Windows Centralでも同様の報告が確認されています。By Cale Hunt

“Reports say Windows 11 update KB5063878 is bricking drives for some users — in certain cases, data remains accessible when connected externally, while others report total data loss.”

Windows Central / Cale Hunt

このように、別のパソコンでSSDを確認することは、「物理的に壊れているのか」「論理的に壊れているのか」を切り分けるうえで非常に有効です。もし認識されてデータが見える場合は、ただちに別のドライブへバックアップを行い、その後の再接続や再起動は避けてください。

壊れたSSDのデータ復旧について

別のパソコンでSSDが認識されたものの、データが開けないという状態では、ファイルシステムが破損している可能性があります。物理的な損傷ではないため、データを復旧できる可能性は十分にありますが、操作を誤ると逆に復旧不能になることもあります。ここでは、壊れたSSDからデータを取り戻す際に押さえておくべき注意点を紹介します。

データ復旧を試す前にやってはいけないこと

SSDが壊れているように見えても、ファイルシステムの破損によって一時的に読み取れなくなっているだけというケースがあります。この状態で慌てて操作を行うと、残っているデータを上書きしてしまい、復旧できる可能性を自ら潰してしまうこともあります。

まず絶対にしてはいけないのは、問題のSSDに対して「書き込み」を行うことです。

具体的には、次のような操作は避けてください。

(重要)絶対にしては行けない事

  • SSDを初期化(フォーマット)する
  • Windowsの自動修復機能やchkdskコマンドを実行する
  • 復旧ソフトをSSD本体に直接インストールする
  • 「エラーが見つかりました。修復しますか?」というメッセージに対して「はい」を押す

これらの操作を行うと、まだ残っているデータ領域を上書きしてしまう恐れがあります。特にWindowsの「ドライブを修復しますか?」という案内は、一見安全そうに見えますが、実際には破損した領域に書き込みを行うため、データ消失をさらに悪化させるリスクがあります。

また、再起動を繰り返すことも避けましょう。SSDのTRIM機能が作動して、削除済みデータが完全に消去される場合があります。復旧の可能性を残すためには、現状を維持したまま通電時間を最小限に抑えることが重要です。

SSDデータ復旧の際の注意点

データを救い出す可能性を高めるために、まずは方針を決めてから最小限の操作で進めます。大切なのは、焦って書き込み系の処理を行わないことです。復旧の選択肢は大きく二つあります。自力で復元ソフトを用いる方法と、専門業者へ依頼する方法です。状況や重要度、時間とコストを踏まえて、どちらが適切かを落ち着いて判断してください。

データ復元ツールの利用

自分で試す場合は、いくつかの基本ルールを守るだけで成功率が大きく変わります。 まず、データ復元ツールは壊れたSSDに直接インストールしないこと。 別の正常なPCや別ドライブにインストールし、スキャン対象として問題のSSDを選びます。

次に、復元したファイルの保存先は必ず別ドライブに設定してください。保存先を誤ると上書きが起き、取り戻せるはずのデータが消えてしまう恐れがあります。また、「このドライブをフォーマットしますか?」というメッセージが表示された場合は、必ずキャンセルを選択してください。フォーマットや自動修復は内部への書き込みを伴うため、状態をさらに悪化させる原因になります。

さらに、通電時間をできるだけ短くすることも重要です。 SSDはTRIMという仕組みで削除領域を自動的に初期化するため、長時間のスキャンや再起動を繰り返すほど、復旧の可能性が下がっていきます。スキャンは短時間で区切り、結果を確認しながら慎重に進めましょう。

日本語に対応した代表的なデータ復元ツールには、EaseUS Data Recovery、MiniTool Power Data Recovery、Recoverit(ワンダーシェア)などがあります。まずはスキャンだけ行い、データが見えるかどうかを確認する段階で止めるのが安全です。もしファイルが確認できた場合は、必要最小限のデータから別ドライブへ順に救出しましょう。

また、少しでも不安がある場合や、エラーの意味が分からないときは、その場で作業を止める判断が、結果的にデータを守る最善策です。

データ復旧の専門業者への依頼

自力での復元を試してもSSDが認識されない、または異常な動作が見られる場合は、それ以上の操作をせず専門業者に依頼することを強くおすすめします。 誤った手順や再起動を繰り返すと、データが完全に失われるリスクがあります。

次のいずれかに当てはまる場合は、自力での復旧をやめて業者へ相談してください。

  • どのパソコンでもSSDが認識されない(BIOSにも型番が表示されない)
  • 強い発熱や異臭、異音など物理的な異常が見られる
  • SSDを接続するとパソコンがフリーズ、または再起動を繰り返す
  • 業務・学業などで重要なデータを扱っている(失敗が許されない)

依頼の際は、「Windows11のアップデート後から読めなくなった」経緯や、これまでに試した操作内容(再起動・スキャン・ツール使用など)を正確に伝えることが重要です。これにより、原因の特定と見積もりがスムーズになります。

また、SSDへの書き込みや再フォーマットを行っていないほど復旧率は高く、早期に相談することで成功の可能性が上がります。費用や期間はケースによって異なりますが、焦って誤操作を重ねるより、専門家に早く託す方が結果的に負担を減らせます。

そして、どのような方法でデータを取り戻せたとしても、再発防止の対策を取ることが最も大切です。 クラウド同期(例:OneDrive)や外付けSSDへの定期バックアップを活用し、重要なファイルはシステムドライブに置きっぱなしにしないよう心がけましょう。

WindowsアップデートとSSDトラブルに関する結論

今回の「Windows11アップデートでSSDが壊れる」という話題は、SNSやニュースメディアで大きな注目を集めました。しかし、現時点でのMicrosoftおよびSSDメーカーの検証結果によると、すべての環境で同じ現象が発生しているわけではなく、一部の構成や条件下でのみ発生している可能性が高いことが分かっています。

また、報告の中には「SSDが壊れた」と表現されているケースもありますが、実際には物理的な故障ではなく、ファイルシステム情報(NTFSなど)の破損によってアクセスできなくなっている例が多いようです。これはアップデート時の書き込み処理やシステム整合性の影響など、複合的な要因が重なって発生していると考えられます。

現在、Microsoft側でも同様の事例を分析中であり、特定のSSDメーカー(特に一部のNVMeモデル)で再現性のある挙動が確認されたケースもありますが、大規模な不具合として公式に認定されているわけではありません。

以上を踏まえ、ウィドックとしての見解は、今回のトラブルは特定条件下で発生しうる限定的な不具合であり、広範なユーザーに影響を及ぼすものではないという結論です。今後のアップデートによる改善報告や追加の技術情報を注視していくことが重要と考えます。

この記事の内容は、2025年10月27日時点で確認できた検証情報をもとにまとめたものです。今後、Microsoftや各SSDメーカーの追加検証によって内容が更新される可能性もあります。最新情報を踏まえて内容を適宜見直していく予定ですが、今後の報道や公式発表などもあわせて確認しながら、落ち着いて対応を判断していただければと思います。

✍️ この記事を書いた人
Kazuhiro.Kのプロフィール画像
Kazuhiro.K
ウェブコンサル・クリエーター
2003年に独立し、山形県寒河江市を拠点に活動しています。中小企業や個人事業主、地域団体など、立場や業種を問わず、ホームページ制作を通じて「伝えたい想い」をカタチにするお手伝いをしてきました。20年以上この仕事を続けてこられたのは、目の前のお客様とのやりとりの中に、いつも新しい発見と楽しさがあるからだと思っています。 ご相談を受ける内容はさまざまで、ホームページのリニューアルから文章の書き方、写真の見せ方、公開後のちょっとした修正依頼まで、その都度お客様のペースに合わせて一緒に考えてきました。気づけば、パソコンの不具合や買い替えのご相談をいただくことも増え、いまでは「IT全般を扱う何でも屋さんみたいだね」と言われることもあります。 独立当初から、自分の仕事環境はすべて自作パソコンで整えてきました。作業効率や快適性にこだわりつつ、何か不具合があれば自分で調べて解決。そんな毎日が自然と身についたスタイルになっています。 派手なデザインよりも、伝わること・続けられることを大切に。これからも、地元でコツコツとクリエイティブな仕事を続けながら、誰かの背中をそっと支えるような存在でありたいと思っています。
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