WordPressプラグイン WePOP が画像だけでなく動画ポップアップにも対応したVer.1.6.1をリリース
WordPress向けの軽量ポップアッププラグインであるWePOPのVer.1.6.1を公開しました。今回の開発では、一般的なポップアップ系プラグインにはみられない、制作現場で本当に求められる機能を実装することを目指しました。
今回のアップデートでは、動画ポップアップ機能 と ポップアップを個別に無効化できる機能 の二つを新しく追加しています。いずれも、画像中心のポップアップでは実現が難しかった操作性や制御性を補うもので、より柔軟なページ構成に役立つ機能です。
それでは、Ver.1.6.1で追加されたアップデート内容を順番にご紹介します。
目次
動画ポップアップに対応( YouTube / Vimeo / MP4)
画像リンクに設定した動画をそのままポップアップ表示できるようになり、画像と同じ操作感で動画を扱えるシンプルな使い心地を実現しました。YouTube、Vimeo、そしてMP4に対応したことで、サイトでの動画表現がさらに広がります。
MP4もポップアップできるのがWePOPの特徴
MP4動画を外部サービスに頼らずにポップアップ再生できるプラグインは多くありません。企業サイトの社長挨拶やスタッフ紹介、ポートフォリオ、作品集など、ローカルMP4を扱いたい実務に強くフィットする新機能です。
設定方法はこれまで通りシンプルで、画像に動画URL(MP4 / YouTube / Vimeo)を設定するだけでOK。特別なタグやショートコードの追加は必要ありません。
MP4ポップアップを正常に動作させるための注意点
MP4をポップアップ表示させる場合、メディアライブラリで取得したMP4のURLを、画像リンクのURLとして設定する必要があります。動画ブロックを使用したり、MP4を直接ページに配置しただけでは、WePOPは動作しません。
⚠️ WordPressの「動画」ブロックでは動作しません
動画ブロックはページ内に <video> タグを直接出力し、リンク(aタグ)を生成しない仕組み になっています。WePOPは 画像リンクの URL を基準に動作するため、この形式ではポップアップが発火しません。
MP4ポップアップの正しい設定手順
- 管理画面の「メディア」→「新規追加」でMP4をアップロード
- メディアライブラリでMP4を選択し、「ファイルのURL」をコピー
- ポップアップ表示したい画像ブロックを選択
- 画像のリンク先にコピーしたMP4のURLを設定する
特定のポップアップを無効化できる柔軟性を追加
ポップアップさせたい画像と、通常リンクとして扱いたい画像を個別に切り替えられる機能を追加しました。これにより、ページ内の用途に応じて動作を細かく調整でき、制作現場で求められる柔軟な制御が可能になります。
用途に応じてポップアップを制御できる
この機能によって、次のような制作上の調整が簡単に行えます。
- ギャラリー内の一部だけ通常リンクにしたい
- 画像リンクを外部URLにしたい
- アフィリエイト用の画像だけはポップアップを無効にしたい
- ボタンとして使う画像はポップアップさせたくない
- ギャラリー構成の中で「特定の画像だけ除外」したい場合にも対応
設定はチェック一つで切り替えられるため、余計なコード編集も不要です。
WePOPはこんな人に使ってほしい(利用シーン紹介)
WePOPは、画像や動画を直感的に扱える軽量ポップアッププラグインです。実務での使いやすさを重視しているため、特に次のような用途と相性が良く、導入メリットを感じやすい設計になっています。
Case.1 店舗サイト(飲食店・美容室・雑貨店 など)
店舗サイトはメニュー写真、施術例、商品写真など、画像を効率よく見せたい場面 がとても多いジャンルです。
- (飲食店)料理ギャラリー + 店内ギャラリー
- (美容室)ヘアスタイルギャラリー + 店内ギャラリー
Case.2 カメラマン(作品展示・シーン別ギャラリー)
- (作品展示)シーン別ギャラリー構成(ポートレート/風景/商品撮影など)
- (ポートフォリオ)ギャラリー+作品別の詳細ページ
Case.3 デザイン事務所(制作実績・事例ページ)
- (実績紹介)業種別ギャラリー
- (案件紹介)画像一覧+詳細ページ導線
Case.4 企業サイト(MP4動画の活用)
- (会社紹介)代表挨拶・紹介動画(MP4)
- (採用ページ)スタッフインタビュー動画(MP4)
その他の更新と改善点
今回のアップデートでは、機能追加以外にも、より快適に利用できるよう翻訳表現の見直しや細かな調整を行っています。
利用者に直接影響しない内部的な改善が中心ですが、設定画面やポップアップ表示がより分かりやすくなるよう最適化されています。
WePOPでは今後も、軽量性を保ちながら実務で使いやすいアップデートを継続していく予定です。
WePOPの詳細はこちら
WePOPの動作デモや、今回の新機能や過去のアップデート履歴、導入方法などは、WePOPのページをご確認ください。
WePOPのダウンロードとWordpress公式ページは以下うよりご覧いただけます。

